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No.5329|買取事例

テレビは進化している家電!ブラウン管テレビが生産終了になった理由

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こんにちは♪
いつもご利用いただきありがとうございます!千葉県で不用品回収を営んでいる不用品回収アース千葉です!

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テレビは絶えず進化を続ける電子機器のひとつで、現在も新しい技術を搭載したテレビが発表され続けています。中でも大きな変化のひとつといえるのが、地上デジタル放送の開始によるブラウン管テレビの終了。ここでは、当時どのような流れでブラウン管テレビが終了になったのか、廃棄しそびれて倉庫で眠ったままのブラウン管テレビはどう処分すればよいのかについてご紹介します!

■ブラウン管テレビが地デジ対応テレビに変わるまで
ブラウン管によって映像を送信する技術が開発されてから長い間、ブラウン管テレビは各家庭でずっと活躍してきました。その役割が終了したのは、2011年7月24日のこと。アナログ放送が終了し、地上デジタル放送に完全に切り替わったのです。

全く新しい映像送信技術である地上デジタル放送はこれまでのブラウン管テレビでは受信することができず、完全な代替わりを必要としました。そのためあらゆるメディアでアナログ放送の終了がアナウンスされ、2007年の薄型テレビ普及率が20%だったのに対し、2010年12月には地デジ対応テレビの普及率は95%にまで上昇しています。その後もブラウン管テレビの生産を続けてきたシャープとインドの企業が2015年に生産を終了したことで、世界で新たにブラウン管テレビが作られることはなくなりました。

■ブラウン管テレビ終了に伴ういろいろな変化

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放送がアナログからデジタルに変わったこと以外にも、ブラウン管テレビが終了することによる変化がいくつかあります。

そのひとつが、テレビ本体の薄型化と大型化です。地デジ対応テレビはブラウン管テレビのような奥行きを必要とせず、遥かに薄く作ることができました。また、地上デジタル放送ではきれいな映像を送ることができるため、画面もぐんと大きくなりました。薄型化と大型化が進んだことで作れるテレビのバリエーションが増え、風呂場で気軽に見るための小さくて薄いテレビなども登場しています。

画面の大きさの表示も変わりました。以前使われていた「?型」はブラウン管テレビの縁の中までを測ったサイズでしたが、現在使われている「?v型」は映像部分のみを測ったものです。また、画面の縦横比も従来の4:3からよりダイナミックな16:9が主流になっています。

■倉庫に眠ったままのブラウン管テレビは買取してもらおう
地上デジタル放送への移行の際にブラウン管テレビを廃棄したというケースがほとんどですが、廃棄せずに家の中でブラウン管テレビがほこりをかぶっているという方もいらっしゃいます。使い道のないブラウン管テレビは、早めに処分するのが得策です。

通常は処分のための費用がかかるブラウン管テレビですが、不用品回収サービスであれば無料で回収することも可能。ブラウン管テレビの中には再利用可能な部品も含まれているので、高価買取につながる可能性もあります!不用品回収アース千葉でもブラウン管テレビの回収・買取を行っていますので、ぜひご相談ください。

■まとめ
テレビ放送の方法が完全に切り替わった現在、ブラウン管テレビは使い道のない状態。古いテレビを処分する際は、回収品の買取も行っている不用品回収アース千葉のご利用をぜひご検討ください!




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